標高482m、南小梨のシンボル黄金山は藤原時代、金が多く産出し黄金山と名付けられたと言われています。
この黄金山一帯には、天神山金山(黄金山西側)・中倉金山(室根村津谷川)など多くの金山があり、
藤原文化を支えたと言われています。
黄金山では昭和10年代まで金採掘が行われ、山頂付近には露天堀跡、山中には坑道跡が残されています。
南小梨子供会育成会による[手作りキャンプ場]
昭和59年6月、南小梨子供会育成会が(明日の日本を造る会)の援助を受け、
手作りのキャンプ場として発足しパルパル交流の拠点として作られ、たくさんの方に利用されています。
金売り吉次の飲水伝説 [一杯清水]
伝説となっている人物、「金売り吉次」がこの地に金を買いに訪れた時、飲水されたとの伝説があり
近年多くの人が訪れています。